ここでしか買えない「こだわりの名物作り」を目指して!
厳選した素材を使い、健康とおいしさにこだわった商品でお客様の食生活に笑顔を広げたい―。
そう考えているからこそ、オリジナル商品の開発にも余念がありません。両備ストアでしかご購入いただけない自慢のお惣菜のファンも増えており、ありがたい限りです。お客様の声に寄り添い、ニーズにできる限りお応えできるよう、日々創意工夫と研鑽に努めています。

「お惣菜大賞2017」で受賞しました!

暑くて食欲がわかない時期にあっさりとしたものが食べたいというお客様の要望にお応えし、商品開発したのが「冷やし茶碗蒸し(うどん入)」。こだわりのだしやうどんの食感はもちろん、程よい満腹感も得られるとあってお客様に大好評いただいています。
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催のコンテスト「お弁当・お惣菜大賞2017」で特別賞を受賞。新たに小サイズの販売も始め、リピーターが続出しています。
何度も試作を重ね、約3週間かけて商品化。加熱時間の調整に苦労しましたが、コシのあるうどんの食感を残しつつ、“ふわふわとろとろ”とした口当たりに仕上がりました。
現場ではパートさんに手本を見せながら、一から丁寧に作り方を説明しています。手順が正しくできているかどうかをはじめ、完成度、売り場での確認を徹底しています。
優れた商品をたたえ、開発担当者のモチベーションやレベルアップにつなげる「お弁当・お惣菜大賞」。12部門に計約5万点の応募があり、麵部門で特別賞を受賞しました。

約20年間、毎週末500本巻いてます!

毎週土曜(店舗によっては日曜)には「巻きずしバイキング」を実施。
約20年以上の歴史がある恒例企画で、各店舗で1本1本愛情を込めて丁寧に巻いています。その数は各店舗で毎回500本!ネギトロ巻き、海老フライ巻き、田舎巻き、穴子巻き、サーモン巻き、鉄火巻き、梅いかしそ巻きなど、種類が豊富なのも人気の理由の1つです。

こだわりのやまと豚を使った特製メンチカツ

バイヤーこだわりのやまと豚を使った両備ストア特製メンチカツ きめ細かく、柔らかい肉質で上品な旨みが特長の国産「やまと豚」を100%使用したメンチカツを考案。肉と玉ねぎの割合やパン粉の種類、付け方などにこだわり、外はサクサク、中は肉汁ジューシーで食べ応えがあります。
自信を持ってお客様にご提供できる1品で、各店舗で1日3回(11時・15時・17時)、揚げたてが並びます。

高校生とコラボ商品開発

高校生とコラボ商品を手掛ける意味
若者の柔軟な発想を生かし、地場産食材を取り入れた商品開発にも力を入れています。地元の高校と連携授業を行い、生徒考案のお弁当を毎年販売。その取り組みを通じて生徒の「地元の食材を大切にしたい」という思いは強まり、地元企業との交流をきっかけにドレッシング開発などへつながっていきました。
生徒は地域への理解を深めるとともに、職業観や働くために必要な能力を身につける機会になっており、お客様にも喜んでいただいています。
岡山東商業高校ビジネス創造科の生徒と鷹取醤油株式会社(備前市)が共同開発した「バジル&レモンドレッシング」。瀬戸内産のレモン、水耕栽培で育てた岡山県産のバジルなどを使っています。
粗刻み、すりおろしにしたタマネギを和えることですっきりとした味にまろやかさが出るように工夫し、醤油でコクをプラス。
連携授業では、生徒が企画したお弁当レシピの中から数品を実際に商品化し、考案者によるプレゼンテーションや試食を通じて味のバランスや盛り付け方などの改善点について意見交換。改善を重ねて最終的に再度商品化し、イベントなどで生徒に実際に販売してもらうと同時に両備ストアでも販売しています。

両備ストア 5つのお約束